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大阪店

オーダーシャツを楽しむ①

前回、既製シャツについて紹介しましたが、日本に出回っているインポートものの高級シャツといえば3万以上になってしまいます。
 
一着3万円以上のシャツを普段使いにするにはなかなか、難しいと思います。
 
1~2万円前後で楽しめる既製シャツといえばあまりありませんね。(日本ブランドには中間価格帯の製品の展開が少ないと感じるのは私だけでしょうか?)
 
Corvoではフルオーダーシャツを13000円(税別)~取り扱っています。
 
オーダーシャツを本当に楽しみたいのなら少なくともフルオーダーに限ります。
 
よく言われるオーダーシャツの嫌われる理由として衿型がダサい、アームホールが太いなどが挙げられます。
 
名こそ、オーダーシャツとして巷に出回っているものはパターンオーダーシャツなのです。
 
パターンオーダーシャツは着丈、袖丈は調整し、ボディーサイズ、ネックサイズ、カフス周りを出来合いのものから組み合わせ作られます。
 
この仕組みは非常によくできた仕組みです。ほとんどの場合ゲージを用意しているのでお客様にイメージに合ったものが作りやすく、品質、価格の面で優れています。
 
しかし弊害もあります。
 
出来合いのものを組みなおすので2サイズ以上違うものは組み合わせることができない、たとえばボディーが46、首回りが49だと組合すことができないなどの制約があります。
 
ですのでお客様に妥協していただき48サイズのボディーにしてもらったりするので「オーダーなのになんか合わないぞ」と感じられることがあるのです。
 
また、出来合いの為、アームの太さ細さなどに対応できない事情もあります。
 
ならば「フルオーダーは万能か?」といわれればそうではありません。
 
ゲージがないのでお客様にイメージがしにくく、また厄介なことにシャツのゆとり量はジャケットに対し好みによる差が大きく、二度目以降より過去のオーダーに対し修正を加えていく流れが必要となります。
 
フルオーダーシャツというのは選択肢が多く、非常に自由度が高いのでしっかりと販売側はお客様のイメージをつかまなくてはなりません。
 
また、本当にオーダーシャツを楽しむのであればお客様にもそれなりのイメージを伝えるために知識が必要となります。
 
今日はここまでで次回の②続きます。

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