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「清潔感」


夏も近づき、暑くなってきましたね。

梅雨シーズンは湿気が多く、どうしても蒸し暑くなりベタベタしてきます。

洗濯物も乾かず臭う、汗もかく。


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何かと億劫になる季節ではないでしょうか。

なので今みたいな時期に、改めて「清潔感」という点に気を付けて頂きたく思います。

「清潔感」というのは、身長・顔・スタイルよりも重要なポイントです。

女性が男性に対して気になっている箇所でも大抵上位に入るキーワードなんですね。

ただ一口に「清潔感」と言っても例えば、風呂に入っていればいいのか、髪が整っていればいいのか等具体的にどうすべきかというのは実はあいまいだったりします。

「清潔感」というのは、「人から見られてどうなのか」というものです。

自分で自分のことを「よし、今日もバッチリ清潔感が出てるぞ」と思っていても、人から見てそうでない場合は「清潔感がある」とは言えません。

難しいところです。

ではどうすべきなのか。

基本的に抑える点は

①髪型 ②眉 ③髭 ④口臭 ⑤体臭 ⑥指先

①に関しては、ボサボサでなければ取り合えずは大丈夫です。年齢に応じた髪型であればより良いです。

②は基本的にいじらなくても問題ないのですが、放置しすぎるとボサっとしてくるのでたまに整えるくらいの気持ちは必要です。

③は、無精ひげという言葉があるように、放置しているとみすぼらしい印象になります。それはそれでかっこいい部分もあるのですが、清潔感という意味で考えれば整えておくべきです。日本ではまだ髭自体の印象が良くないので、人によって変わってくる部分ですね。

④は中でも重要ポイントです。歯磨きは当然ですが、仕事中はタブレットなどでしっかりケアするべきです。あと最低でも数か月に一度は歯医者に行き、口臭ケアをしておいた方が良いでしょう。

⑤に関しては、もちろん風呂に入ること、そして香水やコロン、制汗シートを適度に使用すること。香水やコロンに関しては、使用者自身の好みがあるので、使わない場合はファブリーズや制汗剤で対策しましょう。

⑥は爪ですね。ここは結構見られるところなので、少し伸びてきたなと思うくらいで切っておきましょう。

これだけ抑えておけば、一定の清潔感は得られます。

どれだけ顔が良くても、どれだけスタイルが良くても、清潔感がなければ台無しです。

同じくどれだけ良いスーツを着ていようが、どれだけ良い靴を履いていようが、清潔感がなければその物の価値は下がります。

逆に言えば「清潔感」があれば価値を上げる事も可能です。

corvoのスーツが「いいスーツだ」と言われる理由は、どのお客様もしっかり「清潔感」を持ち合わせていらっしゃるからかもしれません。

これからも是非共に良いスーツを仕立てましょう、いつでもお待ちしております。

 


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画像出典:beauty http//beauty.biglog.ne.jp/

サッカー日本代表のスーツ



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ワールドカップシーズン到来。

皆さん先日の対コロンビア戦は見ましたか?

私は正直勝つのは難しいかなと思っていたんですが、初戦を見事に勝利で飾ってくれましたね。

開始早々のあのプレーから見方が変わった方も多いと思うのですが、なんにせよ良かったです。

次戦もしっかり応援していきましょう!

ところでその日本代表を見る機会が現在多いですよね、ワールドカップなのでテレビでも良く放送されてますし。

スーツ姿の選手たちも目にするかと思います。

あれってどこのスーツか気になったことありませんか?

もうご存知の方が大半かと思いますが、そうですダンヒルですね。

サッカー日本代表のスーツをダンヒルが手掛けるようになったのは2000年、それ以来約18年程関係が続いています。

選手たちが揃ってスーツを着て撮影される写真、かっこいいですよね?

 

201862117111.jpg画像出典 soccer king   http://www.soccer-king.jp/

昨年のコンセプトは「made to match」。

選手のために作られたスーツ。

強靭で美しい紳士になるための手助けとなります。

「勝負服」というコンセプトで作られた年もありますね、世界で戦う選手たちにはぴったりのスーツです。

ちなみにcorvoではビジネスマンのための「勝負服」をお仕立てします。

スポーツマンにはスポーツマンの、ビジネスマンにはビジネスマンの勝負がありますから、通ずるところがありますね。

私は学生時代ずっとサッカーをしていたので、サッカー日本代表の活躍は自分の事のように嬉しいです。

本当は同じ舞台で戦いたかったのですが、その夢はかなわず。

今は戦士たちを支える側として、その役目をしっかり果たしたいところ。

それぞれの舞台で日々戦う中、corvoもいつか日本代表のオフィシャルスーツを仕立てられるようなところまで目指したいと思います。

紳士靴のキング「JohnLobb(ジョンロブ)」


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画像出典:openers.jp/

数ある革靴ブランドの中でも‘王者‘に位置する「JohnLobb(ジョンロブ)」

靴好きなら一足は欲しいと、そう思うでしょう。

私もそうなんですが、まったく手が出せずにいます、、、いつ購入できるやら、、(笑)

そんな「JohnLobb(ジョンロブ)」は、ロンドンで革靴の修行を積んだJohnLobb氏がオーストリアに移住後、1858年に創業したブランド。

自信の名をそのまま使用しています。

ロンドンに戻ったJohnLobb氏はその後も技術を向上させていき、英国皇太子も公認の靴職人となっています。

第一号店は1866年、ロンドンにオープン。

政財界や上流階級、国のエリート達を顧客に多く持つブランドになり、その名は瞬く間に広まっていきました。

ロンドンでの成功を収めたのち、息子であるWilliamLobb氏がパリに支店をオープンさせましたが、1976年には経営難に陥ってしまい閉鎖状態へ。

そんな時、皆さんもご存じであろうエルメスがパリ支店とブランド商標権を買い取った為、パリ支店はその後も存続します。

エルメスは元々「JohnLobb(ジョンロブ)」の技術を高く評価していたので、ここで終わるのはもったいないと手を差し伸べたのですが、要は救世主となったわけですね。

そして「JohnLobb(ジョンロブ)」はエルメス傘下に下るわけですが、ロンドンの第一号店だけは独自の運営を続けています。

本家「JohnLobbLondon(ジョンロブロンドン)」とエルメスの「JohnLobbParis(ジョンロブパリ)」という関係です。

イメージ的には、ビスポークのロンドン、既成靴のパリといった感じでしょうか。

ちなみに日本国内で販売されているのは、「JohnLobbParis(ジョンロブパリ)」になります。

「でもそれなら本家より劣るんじゃないか」等思ってしまうかもしれませんね。

そこはご心配いりません、あのエルメスが関わっているわけですから最高品質なのは間違いありません。

そういえばAKB48プロデューサーの秋元康氏が「JohnLobb(ジョンロブ)」の靴をビスポークで仕立てた事があるみたいですね。

一足、、、約90万。(既成靴は大体20万前後)

多くの工程を経て作られ、その工程すらも楽しめるビスポーク、そして「JohnLobb(ジョンロブ)」。

本物の贅沢でしょう、、、。

羨ましい限りです。

お持ちの方、是非自慢しにご来店頂けると嬉しいです。

以前ご来店頂いたk様、「JohnLobb(ジョンロブ)」がお気に入りだそうで履いてらっしゃいましたが、やはり見てるだけでも結構満足出来てしまいます。

ついでに合いそうなスーツもご提案しますよ、、?(笑)

ご存じなかった方は「JohnLobb(ジョンロブ)」の名をここで覚えていってください。

キングの名は知っておいて損はありません。


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スーツを着る意味

随分と暑くなってきましたね。

こう暑いと服装もだらしなくなってきたり、何かとだらけてくることもあるでしょう。

現在服装においてビジネスでは大半がスーツですね、カジュアル化傾向にありますが基本はスーツです。

ここで、そもそも何故スーツを着なくてはならないのかという誰もが一度は思うであろう疑問について考えてみます。

まず、スーツの起源は諸説ありますが、日本に広まったのは幕末~明治の頃だと言われています。

当時、世界的にみてもスーツは富裕層の嗜みでした。

それが今や当たり前になっているのですから、経済発展の賜物ですね。

ただその後の日本ではスーツと言えば広義で軍服を指していたのですが、国際的な交流が増えていくにつれ今の形になっていきました。

そんなスーツは現在、主にビジネスの場で使用されていますが、そこにはしっかりした見た目であったり貫禄であったり、ビジネスの重要な場面において、着ることで得られるメリットが実際にあります。

そこには積み上げてきた歴史も含まれていますし、「スーツとはこういうものだ」という概念も存在します。

しかし、ここからスーツを着る意味を見出せるでしょうか。

「いやでも暑いし」「堅苦しい、私服でいい」、そんな声が聞こえてきます。

有名所で例を挙げると、google本社ではほとんどが私服ですよね。

そんな中でスーツを着るのは、服装というもののなかで最も効率よくビジネスが出来るからという部分が大きいと思います。

ビジネスを行う上で、大抵は人との交流は必要です。

となると、相手に合わせた服装が必要になります。

その合わせるといったところで、最も容易なのがスーツでしょう。

私服だとバラバラで、統一感もなく、相手によっては不快感を与えてしまうことになりかねません。

ビジネスでは私服に統一します、なんていう事になれば話は別ですが。

要は、スーツでなければならないという事ではなく、スーツを着ていれば変に服装にあれこれ時間をかける事もなく簡単に相手側に合わせることができて仕事に熱中できる。

だからスーツを着るのです。

仕事ができる人というのはスーツを着ますね、それが最も効率的なのを理解しているのでしょう。

もし皆さんが、誰かにスーツを着る意味を問いかけられたらこう言ってあげて下さい。

「出来る男はスーツを着るんだ」と。

 

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スーツのメンテナンス


こんにちは。

今回は前回の続きを書いていきますね。

前回分をまだご覧頂いてなければ、合わせて読んでみて下さい。

前回は汗対策について書きましたが、対策だけでは完璧ではありません。

最後の方にも少し触れましたが、スーツには匂いが染みつきますし皺も付きます。

何もせず放置していればひどくなる一方です。

こんな話があります。

雨に濡れ、放置し、自然乾燥させたスーツを着て初デート二行った男は、振られてしまいました。

理由は「獣臭い、清潔感がない」

身に覚えのない男は原因を調べすぐに判明しました。

そう、スーツです。

スーツの素材は元々動物由来の物が多いです。

その為雨に濡れ、染み込んでた汗と混じると少し獣臭のするものがあります。

振られた話が嘘か本当か分かりませんが、雨に濡れると少し臭うのは事実なのです。

ただ、メンテナンスをしていれば問題ありません。

その方法は

①まず着用後はしっかりハンガーにかけておく。専用ブラシがあればブラッシングをして汚れを落としてください。

②匂いが気になる場合はファブリーズ。生地の事を考えてファブリーズを避けたい場合は、入った直後の浴室へ掛けておきましょう。

スーツについた臭いに蒸気が作用し取り除いてくれます。

(その際、蒸気によるスーツの素材ごとの影響)

・ポリエステル-熱に強く、吸湿性が低い。影響は少ないが比較的臭いは落ちにくい。

・ウール-熱可塑性が高く(加熱すると容易に形状変化する)、吸湿性に優れるので、シワを取りやすくかつ臭いも落ちやすい。

・シルク-水分に弱くシミができやすいので少し注意が必要。行っても短時間にとどめておくべき。

・カシミヤ-弾性に優れ保湿性も高いので、比較的影響は少なく、臭いは落ちやすい。

③陰干しする。

出来れば着用後、一着につき二日は休ませてあげて下さい。

湿気はしっかり取れますし、持ちも長くなります。

長期保管する場合、メンテナンス後クローゼットにしまう方が多いと思います。

一か月に一度は外に出して風通しをしてあげて下さい。

湿気を取り除き、風化を防ぎます。

基本的にはこういった感じになります。

簡単ですよね?

しかし、やるかやらないかで後々大きく差が出ます。

対策もそうです。

スーツを嗜む者として、しっかりおこなっていきたいですね。

 

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夏の汗対策


皆さんは対策されてますか?

どんなにいいスーツでも、対策やメンテナンスを怠ると傷んでくるのです。

だからこそ、夏用のスーツに手が伸びなかったり、必要としなかったりしますよね。

しかし我々corvoは、だからこそ夏にしっかり装います。

お客様にも夏に多くご来店頂き、しっかり対策をされているその姿に紳士を見ます。

逆に我々が見習うべき程に、、さすがです。

父の時代でも、夏にもしっかりスーツを着こなしていました。

クールビズが浸透していなかったのもありますが、尊敬の念を抱きます。

夏場は必ず毎日汗をかきます、安静時でも200ml~400mlの発汗はあると言われているのです。

なので一日使い終わった後のスーツには汗が染みこんでいるわけですね。

もしそんなスーツを何日も連続して着ていると、寿命は短くなってしまいます、、

汗対策をして、使用後にはしっかりメンテナンスをしてあげる、それがスーツの寿命を延ばす事に繋がりますから。

今回は対策をお伝えします。

2018612135250.jpg画像出典:UNIQLO公式

http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/airism/men/

「エアリズム」

英国王室御用のインナーでは「DAKS」などが有名ですが、日本ではエアリズムでしょう。

今更かと思う方もいらっしゃると思いますが、最近改めてその汗対策に優れた面を感じました。

ドライ性能がすごいです。(吸湿性に優れ、すぐ乾く)

濡れたまま体が冷えると風の原因にもなりかねないですし、汗は放っておくと匂いますから、早く乾くに越したことはありません。

「エアリズム」はその点において大変優秀です。

シルキータッチでサラサラしてますし、加えて秋冬でも使える万能性を持ち合わせているので言うことなしです。

夏は張り付きを抑え、機能性を持ち合わせながら薄い生地を保っているのでごわつきもなくなります。

そしてステテコにロングソックスを履いて、スーツと肌の接地面をなくすだけでもスーツへの汗の浸透は減ります。

動きやすく、汗によるベタつきも抑えられるので、生地の張り付きがなく美しいシルエットを作り出します。

(corvoにご来店頂く方の中にはバリバリ仕事をこなす方が多いので常におすすめしています)

スタッフも既にこの対策を始め、夏へ向けた準備をしています。

着用後はすぐハンガーへ、ブラッシングをして陰干しして下さい。

連日の着用は避けて下さいね。

匂いが気になる場合は、入った後の浴室に一晩掛けておくと結構取れてます。

と、少し長くなってきましたね、、

続きの具体的な匂いの取り方、素材によっての違いなどはまた次回にお伝えしますね。

まずは対策を試してみて下さい、ご納得頂けると思います。

 

合い物のスーツ生地に Loro Piana~エレガンツァ~より 



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「エレガンツァ」

ロロ・ピアーナの中でも特徴的な光沢感を持つファブリック。

厳選されたウール原毛にシルクを20%混ぜ作り上げることで、エレガンツァにしかない美しい輝きを放ちます。

super130‘sの目付は260g、通年の仕様に対応している生地です。

ビジネスはもちろんの事、パーティーフォーマルでも活躍する見栄えの良さがありますから、その高い汎用性で常に需要を持ち続けています。

特に日本からの注文が多く、日本人からの高い支持を得ている人気ファブリックですね。

今回はその中からこちらの生地をチョイス。


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グレーストライプ

落ち着きがあり、素朴な感じのでるこのタイプの生地、エレガンツァだと雰囲気は一変します。

しなやかなさわり具合に上品な光沢感、これが落ち着きの中にあるエレガンスを引き出しているようです。

見ただけでぱっと明るくなるような、そんな感じですね。

ただこの色柄、以前は若干お父さんな感じがしていたんです。

分かる方いらっしゃいますよね?(笑)

ですが、そのお父さんエッセンスがより雰囲気を高めている事に最近気づきました。

具合的に言うと、渋さ、ダンディズム、貫禄、これらの要素をしっかり与えてくれます。

そして今回はエレガンツァ、実際に見てみたいと思いませんか?

エレガンツァが好きな方、まだエレガンツァで仕立てた事がない方、ここで初めて知った方等々、お待ちしております。

ちなみにcorvoでは、2P価格 ¥118,000 でお仕立ていただけます。

お気軽にご来店ください。

 

合い物のスーツ生地に Loro Piana~ウィッシュ~より 

こんにちは。

以前ブログで書いた合い物のスーツ。

今回はそれにふさわしい生地を、ロロ・ピアーナのウィッシュからピックアップしてご紹介します。

まずウィッシュは、super170‘sという非常に繊細な生地である為耐久性に劣り日常使いするにはあまり向いていませんが、ここぞという勝負の場などにおいては存分にその力を発揮します。

今現在世界中のセレブリティに愛される生地であり、存在感は圧倒的です。

その特徴は、なんといっても自然なツヤとドレープ。

一目見て分かるエレガントさは、身に着ける者を一段階上のクラスへ押し上げてしまいます。

以前紹介したタスマニアンと比べてみても、やはり品質は高いです。

ウィッシュの目付は270g/mと少し重めですが、より細かく繊細な羊毛を使用しているのでその分しっかり感を出す必要があります。

その為、あえて使用量を多くしているのです。

ちなみにその繊維たるや僅か15ミクロン。

最高級カシミヤでも約14~16ミクロンという事をお伝えすればご理解いただけるかと思いますが、高品質なのです。

だからこそ、ウィッシュにしかない風合いが出ますよね。

あとですね、肌触りがいいです、とにかく良いです。

「雲が掴めればこんな感じなんだろうな」と毎回思う程。(それは言い過ぎだろと思った方、ご来店の際に目を閉じて触ってみて下さい)

そんな生地で仕立てたスーツを通年のワードローブへ。

ハンガーまで輝いて見える気がします。

 

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今回は同柄二色のストライプをピックアップ。

年を通して使いやすく、「中でも一着目はこの生地で」というおススメです。

なので見て頂きたい生地はまだまだあります。

ついでにオフィスビルの8階で、雲を感じて頂ければ嬉しいです。

お待ちしております。

 

合い物のスーツ生地に Loro Piana~タスマニアン~より

ロロ・ピアーナの代名詞ともいわれる「タスマニアン」。

真夏を除いた3シーズン着られる生地です。

super150‘sという繊細な生地でありますが、皺の復元力もありビジネスでも常用できます。

20世紀末に登場し、重量感のある生地しかなかったそれまでの紳士服を一変させたといわれる程の軽く滑らかな着心地。

歴史を変えた生地です。

corvoではロロ・ピアーナの取り扱いが豊富ですが、中でも人気なのがこの「タスマニアン」。

使いやすく豊富な色柄、綺麗なドレープに滑らかなさわり心地、言うことなしです。

 

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仕上がりの感じなのですが、先日A様のスーツ納品があったのでご紹介します。

「タスマニアン」のネイビーシャドーストライプ。

 

 

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ものすごくお似合いでした。

貫禄の中に漂う柔らかさ。

そして何とも言えない光沢感、滑らかさがありますね。

ちなみにこちらは3Pでのお仕立て。

私にもう少し撮影の技術があればもっと良さをお伝え出来たのですが、、、残りは直接目で見て確かめていただきたいと思います(笑)

ただ実際見るとよりきれいです。

もう何度となく「タスマニアン」の仕上がりを見ていますが、今だその綺麗な仕上がりに感心するくらい。

是非一着仕立てにご来店いただきたいと、そう強く思う生地です。

お待ちしております。

「合い物」のスーツって?

スーツを購入、または仕立てる際、使用する季節によって生地の選び方は変わります。

夏物は当然薄い生地の方が良いですよね。

コットンやモヘヤ、トロピカルなどの生地を使用したものが多く、織り方が粗めなので通気性も良く軽いです。

逆に冬物は厚手の生地になります。

ウールやカシミヤなどを使用し、きめ細かく織っていくことで保温性に優れた重厚感のある生地に。

では、この二つに当てはまらない場合はどんな生地を選べばいいのか。

そんな時に選ぶのが「合い物」。

良く言われる「オールシーズン使えるものがいい」、そんな時にお勧めする生地です。

(ここではオールシーズンを、夏場を除くシーズン約10か月として説明します)

生地の目付は約240g/m前後。(目付とは、生地1mあたりの重量)

薄くもなく厚手というわけでもなく、まさにシーズン問わずといった重量。

正確には、「合い物」とは夏と冬の間の時期に着るものなのですが、現代では夏場を除くシーズンに着るものぐらいの感覚で大丈夫かと。

ここ日本では、高温多湿な気候が故に裏は背抜きにしてあるものを見ますが、基本的にスーツとしては総裏になります。

表地を守る役割のあるものなので、私自身も総裏をお勧めします。

ここ近年気候の変動が影響し、「春は寒く、秋は暑い、、季節が夏と冬しかない、、」といった感じになってきているので、昔に比べると「合い物」自体減っている気がしますが、それでもまだまだ需要は高いです。

イタリアなど、日本のように夏が暑い地域を除き、通年生地を使用する国も多々ありますね。

かくいう日本でも、夏物冬物に比べると合い物生地のスーツを着用する方のほうが多いです。

なので、色柄含めておすすめしたい生地には「合い物」が多いんですよ。

例えば、「ロロ・ピアーナで合い物が欲しい」「ゼニアでシーズン長く使いたい」「少し変わった感じの通年生地ない?」など、ご要望頂ければチョイスしてご提案します。

ちなみにこの時期お仕立ていただくと、スーツの納期が約1か月半になります。

夏越えどころか初夏の時期には仕上がるので、余裕をもって衣替えを迎えることが出来ますね。

次回辺りのブログでは、おすすめの「合い物」生地をご紹介します。

「ちょっと気になるな」と少しでも思ったら、是非見て下さい。

気に入って頂けると思います。

 

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