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代表コラム

夏の装い

コロナがだいぶ収まってきましたが予断を許さない状況ですが、スーツを着て夜遊びをするというのは1970年代ぐらいまでは一般的でした。

ビジネススーツが売れれなくなってきたせいか、最近はそうした遊び向きのスーツの提案が多いです。

また、ファッションとしてのスーツの提案も増えてきています。 そんな需要にはソラーロがオススメです。

緯糸にベージュ、経糸に赤色を用いた、カーキー系のものが一般的です。

夏に使用することを限定するものではないのですが、英国の熱帯の植民地で光を弾く防暑目的の清涼素材として開発されたともいわれています。

実際には涼しさは、今の夏は裸でいても汗をかくので、そこに期待はしないように(笑)

生地によって赤みの出方に違いがあって、それぞれに個性があるのも魅力です。

夏場にはリネンのシャツにローファーを合わせれば、夏の装いが完成します。

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夏に白い麻のジャケットもお勧めです。

ホワイトジャケットは夏の定番です。

麻系のアイテムは、あえて洗濯機で数回洗って、馴染ませてから着るのが、通です。

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サスペンダー

カジュアルはカジュアルに、クラシックスタイルはより懐古的に。

これが今のトレンドです。 そんな流れで、サスペンダーにまた注目が集まっています。

サスペンダーは英語で「ブレーシズ」と呼ばれています。

サスペンダーはパンツを吊り下げる道具です。

スーツにベルトが使われる前はサスペンダーが一般的でした。

特にスリーピースを着る際はベルトの金具部のバックルで下腹がポコッとならないので、サスペンダーにするというのが、本来のルールとされます。

サスペンダーをすることで、パンツがずり落ちない、クリースラインが綺麗出るという機能性も持っています。

様々な形のものがあり背中からみてH、X型などありますがY型が一般的です。

クリップ式とボタン式があり、クリップ式はどのパンツにも対応可能で、ボタン式は専用のボタンが付いたパンツに用いられます。

サスペンダーは、本来はシャツ同様、下着の一種で見せないのが基本とされます。 見せないようにずっとジャケット、ベストを今の猛暑の夏場にも着るというのは現実的ではないと思う次第です。

有名な専業ブランドとして「アルバート・サーストン」があります。

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雑記

コロナの影響で外出を控え、趣味の銭湯めぐりも、食事に行くこともままならず、暇を持て余しております。

自宅でやることもなく、閉塞感にストレスもお感じの方もおられると思います。

特にビジネスで頑張られている方々は同じように「暇だ」とぼやかれています。

「命に代わるものはない。」

と思いつつ、私は暇つぶしに読書に耽り、アマゾンプライムで映画を見たりと過ごしています。

恥ずかしながら僕は下戸でお酒を30過ぎるまでたまにしか飲まなかったのですが、最近はネット通販で仕入れ飲んでいます。

仕事仲間や、同業らと電話で話ながら、コミニケションをとって楽しく過ごしています。

最近では暇すぎて、料理に手を出そうかなと思案中です。

30歳を過ぎた、この機会に趣味にビリヤードをはじめ、健康面でゴルフ、ジムに通い始めようかという計画していたのですが、コロナで頓挫してしまいました。

私の仕事の方にもコロナの影響はかなりありますが、

「命に代わるものはない」ですので、

コロナが終息してからのご来店をお待ちしております。

 

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クールビズに向けて

コロナで 世の中が暗い雰囲気です、皆さま健康をお祈り申し上げます。

コロナが落ち着いたら皆様のご来店お待ちしております。

5月からクールビズ開始の企業が多いのではないでしょうか。

クラシックなスーツスタイルの愛好家の中ではいまだ、クールビズに根強い反発があります。

昨今の猛暑に鑑みクールビズをさらに強化したスーパークールビズというジーンズ、サンダルまでを許容するスタイルも出てきているそうです。

僕個人はクールビズも仕方ないのではと。

今の日本の暑さでは通常のスーツではとてもじゃありませんが凌ぎきれませんもんね。

暑さを凌ぐ、素材、生地について紹介しようと思います。 夏用素材というと麻、コットンが一般的です。

コットンは綿のことで、シャツ、下着、チノパン、タオルなど馴染みの深いものです。

コットンは吸湿性に優れ、家庭用の洗濯機でも洗濯しやすいということで、普及したもので正直、涼しい素材かといえばそうではありません。

この洗濯できるというのは汗をかく夏場に重要ですよね。

実はウール素材はコットンより素材その性質的は涼しいのですが、夏といえばコットンというのはそうした理由になります。

素材自体の涼しさ以外に、織り方が重要です。

特に僕がシャツ生地で一押しなのが、からみ織り。

メッシュ状で通気性が良く、強く撚っているので汗をかいても肌に張り付きにくくお勧めです。

リネンは自然な光沢があり、丈夫で、コットンの四倍、吸湿性、撥水性があるとされます。

目の甘い織り方で通気性に富んだ生地が多く、夏用の生地として認識されています。

リネンはシワになりやすく、カジュアル感が出ますが、冷房が発達していない時代は夏の紳士スーツにも使われていた伝統的素材です。

吸湿性のせいで汗を吸いやすくジャケットなどはすぐに臭くなります。

リネンは家庭用の洗濯機でも洗えるので、じゃぶじゃぶと洗ってしまいましょう。

アイロンで皺の伸びも良いのでアイロンがけも割と簡単です。 リネンの難点は色落ちしやすいことです。 白、ベージュ、茶など薄い色味のものが多いのは、この特性が理由です。

シワが気になる方はウールなど混毛の物をお勧めいたします。

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ジャケット生地のススメ

私事ですが、30過ぎて昨年ジーンズデビューいたしました。

今季はジーンズに合わせるジャケットを一着新調しようと。

夏場にスーツのスラックスを履くのは汗で痛みも早いし、なかなか洗えない。

ジーンズなら家庭用の洗濯機で気にせず洗えるので、昨年からワードローブに取り入れました。

今回選んだのはこれです。

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ロロピアーナの「プロポステ」から。

「プロポステ」はシーズンごとに提案されるカードのジャケット生地サンプルです。

茶色の地にブルーのチェックが、藍色のジーンズに合わせやすいと思い決めました。

青と茶の組み合わせはイタリア人の好む色合わせですね。

素材は麻、ウール、シルクの三者混です。

麻100%の涼しく、カジュアルな生地も良いのですが、すでに手持ちに白とブルーのものがあるのと、割とフォーマルなものが好きなため三者混にしました。

夏は涼しい芯なしでお仕立て。

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これは5年ほど前に仕立てたグリーンのジャケットの色違いです。

一見、ブラックウォッチぽいのですが、こうした捻りを入れてくるのがロロピアーナぽい。

グリーンも青の同系色ですので、ジーンズには好相性です。

分かりにくいのですが腰ポケットが前下りのバルカパッチになっています。

これはコルヴォのオリジナルで、熟練したアイロンワークで可能となる手の込んだ仕様です。

これほど生地を曲げているのにあまりに柄合わせが完璧すぎて腰ポケットがパッチか判別しにくいです。(笑)

カジュアル感を出すには、あえて柄をずらすのも通好みで良いかもと思いつつ。

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これも5年ほど前に作ったカシミヤの夏毛を使用したサマーカシミヤとシルク混のジャケット。

もう廃盤になった生地ですが、確か仕入れ値で1mあたり5~8万する生地でした。

仕立値で30万ぐらいする僕の大切な一張羅です。

暑くて、日本でサマーカシミヤは使い道がなく箪笥の肥やしになっています。

ジョン・クーパー

今季、初めて入荷した「ジョン・クーパー」。

いつもは生地紹介は外のサイトであふれているのでうちではと思うのですが、 この生地は紹介せずにはいられません。

生地好きでもご存知のない方が多いのでは。

「ドブクロス」のザ・英国生地です。

イタリア系の生地のような柔らかい生地が人気の中、英国生地もだんだんとイタリア生地に似てきて違いがなくなってきた今、ジョン・クーパーは大変に珍しい存在です。

「ドブクロス」は昔ながらの「ドブクロスルーム」という名の低速織機で織られた生地です。

一台の織機で一日40m程度、現在は世界でも14台しかないそうです。

マニアの間では「ドブクロ」とも呼ばれ空気を含んだようなその独特の風合い、希少性から人気があります。

ハリがって、英国の曇り空のようなスモーキーな色味、この武骨さはクラシカルなスーツスタイルには最適です。

イタリア生地のような自己主張ではなく奥ゆかしい感じも、レディーファーストの国、英国らしさです。

10年後、これらの生地が手に入るかどうかの希少なものになります。

単に古いものをヴィンテージ生地というのではなく、本来はこうした生地を後世に伝える価値のある本当のヴィンテージ生地だと思います。

合わせるなら黒いストレートチップに白いシャツに、白リネンのチーフとイメージが湧きます。

着分のご用意でツーパンツ、ものによってはスリーピースでの対応は不可となっておりますが、通常よりかなりお値打ちでご購入いただけます。(詳しくは店頭で)

※名古屋店のみでの取り扱いになります。


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チーフの選び方

チーフって本当に装飾の意味しかないものですが、存在感があります。

特に日本人は西洋人に比べ胸板がないので、胸ポケットにチーフを指すというのは立体感が出るのでお勧めです。

ちなみに胸ポケットには本来、銃弾から心臓を守る鉄板を入れていたそうな。

白のリネン、シルクは鉄板です。

白のリネンはチーフの中でもっとフォーマルでモーニング、燕尾服、タキシードに合わせられます。

白のシルクは現在ではタキシードなど、パーティーシーンに合わせても問題ありません。

これらの白いチーフはビジネスシーンに使用しても問題なくお使いいただけます。

ビジネスシーンにおいてのチーフに特段決まりはありません。

挿し色としてチーフを使う場合以外は色味がスーツ、ネクタイから違うと全体的にアンバランスになってしまいます。

ネクタイとの色味合わせると全体に統一感が出ます。

紺のスーツなら青い縁取りのチーフというのも統一感を生み出す手です 柄も素材も自由です。

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ベージュのスーツに黄色、黄土色のチーフ、茶のネクタイの例

冬物にはウールのチーフというものも御座います。

グレーンチェック

ここ最近の英国調の流れで良く目にするグレーンチェック。

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この間、書店にてグレーンチェックに黄色のオーバーペンのフランネル生地のスーツに 、薄い水色のシャツ、茶のペイズリーのタイをした方をお見掛けしました。

年配の方で70代、80代の方でしたが非常に色合わせがうまくカッコイイなって見とれてしまいました。

ちなみにグレーンチェックにブルーのウィンドーペンを重ねたものを「プリンスオブウェルズ」と呼びます。

エドワード8世ことウィンザー公が「プリンスオブウェルズ」の地位にあった際、好んで着ていたからといわれています。

今ではグレーンチェック、赤、黄色などのオーバーペンのものも合わせて「プリンスオブウェルズ」と総称します。

主張がある生地なのでお堅い職種の方、ビジネス用途には使いにくい面もありますが、洒落感があって英国調を表現しやすい生地です。

今では一般的になっている、当時女性ものの靴とみなされていたスエードの靴をスーツに合わせたのもウィンザー公といわれています。

柄シャツをスーツに合わせる、スーツを2ピースで着る、ダブルモンクの考案者として知られています。

私はウィンザー公にあやかりグレーンチェックのスーツを着る際はスエードか、ダブルモンクと決めています。

柄選び(ストライプ編)

スーツの生地選びで初めに迷うのが柄ではないでしょうか?

今回はストライプについて。

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チョークストライプ

チョークでなぞったようなストライプ

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バンカーストライプ

スタライプ同士の巾が約1~1.5cmの物の総称

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ペンシルストライプ及びオルタネートストライプ

ペンでなぞったような細い線のストライプ

 

まずは代表的なものから

2、3年前までチェックの流行で埋もれがちでしたが最近、英国調への回帰の流れでまたストライプに注目が集まってきています。

ストライプは貫禄を与えつつも、体をスリムに見せる効果もあるのでお勧めです。 ストライプ一つにしても巾、太さ様々なものがあります。

派手なものを選べば、一歩間違えばギャングに。(笑)

ストライプとの間隔が1㎝~1.5㎝前後のものを「バンカーストライプ」と呼びます。

所謂、銀行員、金融関係の方が好んで着るという意味で「バンカーストライプ」と呼ばれます。

ビジネス用途のスーツに最適で、信頼感を与えるストライプです。

ギャングになるのを避けるには巾2㎝ぐらいにとどめるのが無難でしょう。

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オルタネートストライプ

オルタネートストライプは2種類のストライプを織り交ぜたもの指します。

バブル期に流行しておじさん臭いというイメージがあります。

裏返せば、貫禄と渋みを出せる柄とも言えます。

オルタネートストライプは僕も好きな柄です。

真面目な雰囲気を出したい時によく着ます。

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色糸系のストライプ

ストライプは白色のものが多いですが、赤、青、黄色など色を使ったものもあります。

派手になりやすく生地選びの際はスタッフとよく話し合って選ぶのが無難です。

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織のストライプ

織でストライプを出した、ちょっと変わったストライプです。

ストライプは割と雰囲気が似通ってきます。

オルタネートストライプ、色糸系のストライプと同様にちょっと人と違うものが良いという方にオススメです。

ストライプの生地を選ぶお勧めのブランドはゼニアです。

ゼニアはビジネス用途の生地をメインに扱っていますので、ストライプの生地の提案が多い生地ブランドです。

他のブランドとは違い、捻りを効かせた、オルタネートストライプ、へリングボーンを合わせたものを得意とします。

リザードのシューズ

爬虫類の独特の革の感じが僕は好きです。

リザード、クロコダイルって「リッチ感」に伴い「金満臭」、「悪趣味」「怖い人(笑)」というイメージがあって合わせにくいアイテムですよね。

2、3年ほど前にエキゾチックレザーにはまって、立て続けに2足リザードのシューズを購入いたしました。

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ブランドは2足とも同じスペインの靴メーカー「カルミナ」です。

「カルミナ」を含めスペインの靴メーカーは、総じてシャープさがあって、つくりはイギリス靴に多い堅牢なグッドイヤー製法が多いです。

スペイン靴は知名度から英国、イタリア製の靴に比べコスパが良いです。

「カルミナ」は特にエキゾチックレザーのコスパが良いと定評があります。

私は靴についてはあまり詳しくないのですが、個人的に「カルミナ」は気に入っているブランドです。

コルヴォにはジョンロブ、ビスポークというお客様も多いので靴を話題にするにも気を使います。(笑)

エキゾチックレザーをスーツスタイルに取り入れ「リッチ感」を演出するのなら、コスパの話は無しにすべきでしょうが。(苦笑)

2,3年前まで通常、クロコダイルで50万、リザードで20万前後ですが、カルミナでは15万、10万程度で購入できました。

年々、インポートブランド物は値段があがっていますので、現在もこの金額より上がっているかもです。

特にローファーはセールで7万程度買えたと記憶しています。

リザードはアクが少なくエキゾチックレザーにしては取り入れやすいアイテムかと思います。

エキゾチックレザーに共通するのが革が牛皮に比べ柔らかく、履き馴染みが早いです。

「カルミナ」はダブルモンクの形に定評があります。

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近年のダブルモンクの流行の中で「カルミナ」の認知度を上げた、「カルミナ」のアイコン的アイテムです。

尖りすぎず、丸くなりすぎず、適度な塩梅がイタリア、英国スーツどちらにも合います。

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「カルミナ」のタッセルローファーは英国系のローファーに比べシャープでドレッシーで今どきのスーツタイルに好相性です。

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