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大阪店

スキャバルの生地のご紹介

スキャバルは、スーツ好きなら口をそろえて「名門」と言う生地ブランドでして、ベルギーを本社としながら、英国にある多数の生地織元を傘下に置く毛織商社です。

 

質実剛健な英国生地には対照的とも思える、華やかで革新的なテキスタイルデザインが特徴です。

 

せっかく作るスーツを長く着たい。と、英国生地を選ばれる方は多くいらっしゃいます。

 

現在の織り方では、英国もイタリアもほとんど生地の違いはないといっても、やはり昔ながら英国生地に勝るものはないというイメージが強く残っています。

 

昔は、英国生地は経緯糸を双糸で、イタリア生地は経糸を双糸、緯糸を単糸で織り上げていました。

 

双糸だけで織り上げたものは重厚感のあるハリが出るのですが、これが英国生地はシワに強く、重く、堅いというイメージになっていったのです。

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コルヴォでは今季より、スキャバルの取り扱いを開始いたしました。

 

そしてこの【トルネード】というシリーズは先述した昔ながらの技法で織り上げられています。

 

目付も320gというヘビーウェイトで仕立て映えすること間違いありません。

 

実用性と目を引くデザインとを兼ね備え、生地の世界に新しい風を吹きこむスキャバルの製品を見ていると、心まで華やぐようです。

 

「スキャバル トルネード」

パソナルオーダー価格 ¥118000

フルオーダー価格 ¥148000

シャツ素材について

ジャケットが手放せない季節となり、スーツの需要も増えてまいりました。

しかし、ビジネスマンにとって一番欠かせないアイテムとはシャツではないかと思っています。

シャツは、普段からスーツを着る人は何着も持ち、そうでなくとも一着は持つ、クールビズの時期は一番の顔となる、通年の必需品です。

より肌に近く、毎日着るシャツを選ぶ際には、デザイン・着心地だけでなくお手入れ方法も重要なポイントとなっています。

しかし、シャツ素材である綿とポリエステルは一長一短で「どの割合がいいの?」というお声もちらほら。。

そこで大まかに3つの割合から、選ぶポイントを挙げたいと思います。

 

シャツといえば綿100%が一番いいものとされています。

良いスーツに合うのも綿100%のシャツですから、オーダースーツ屋としてもおすすめしたいのですが

これは「着心地がいいが、毎日着るには大変」なのです。

綿は、光沢があり高級感のある見た目。柔らかく吸湿性、通気性、保温性に優れ肌に優しく着心地がよい。

劣化しにくく熱に強い。毛玉もできにくい為長く着られるのがメリットですが。

シワになりやすくアイロン、又はクリーニングに出す手間があること。

縮みやすいこと(1~2cm程)、日焼けで黄ばみやすい、そして高価である、というのがデメリットです。

ここぞという時のシャツや、毎回手入れができる余裕のある方向けとなります。

昨今では綿100%の形態安定加工が施されたシャツもありますが、ポリエステルに比べると防シワは完全とは言えません。

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ポリエステルは綿とは全く逆で「着心地は(綿に比べると)劣るが、手入れがしやすい」面がありますが

その分汚れや臭いがつきやすい、毛玉ができやすいというデメリットもあるため、なかなか長い着用はできないでしょう。

ポリエステル100%のシャツは、お手入れが簡単な方がよく、流行ごとにデザインを変えたい方に向いているといえます。

熱に弱い部分もあるので、アイロンはかけても軽く、というのが忙しい現代人に嬉しいですね。

 

そこでいいとこ取りをしている、綿50%ポリエステル50%シャツの登場です。

それぞれ100%のものと比べると最大のパフォーマンスをしてくれるわけではないのですが

一番人気はこの割合でしょう。

綿100%より手入れしやすく、ポリエステル100%より着心地よく、比較的安価なものが多いので

オーダーシャツ最初の一枚に最適ではないでしょうか。

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ちなみに、生地の織り方によって割合が決まっていたり、デメリット部分を軽減する織り方もあったりします。

また次の機会に。。

秋の声

先日、行きつけのバーで梨を頂きました。

シャリシャリとした歯ごたえと、口の中いっぱいに広がる甘い果汁のあの感覚が大好きで

子供の頃は、リンゴは剥かないのに梨だけは自分で剥いて食べてしまうというほど夢中でした。

そんな思い出話に少し辛めの白ワインがついつい進んでしまいます。

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そして金木犀も先ごろを迎えていますね。

今年は残念ながらまだ出会えていないのですが

どこからか匂いがすると懐かしいような、淋しいような、切ない気持ちに浮足立ち、

そしてまた酒場に足が向いてしまう。というのは言い訳でしょうか。。

 

さて、今は秋。夏の鮮やかな景色から無彩色に変化していく季節には

イギリス生地のような渋い色が似あうのではないでしょうか。

Corvoでは近々コートフェアも開催する予定です。

哀愁の季節に、新しいスーツと温かいコートをおともにするのもいいですね。

コート用の生地のご紹介【ウール生地】と【ツイード生地】

さて、前回はコート用生地の高級ライン、カシミヤとキャメルについてご紹介しました。

 

今回はもう少しお手頃な素材についてお話いたします。

 

ウールはお値段だけでなく、お若い方、ファッション性を重視される方にはお勧めの素材です。

 

カシミヤは高価である故に、一生物として使うには無難な生地が良いからと、結果的に単調な柄になってしまう事が多くなります。

 

300g以上のフランネル生地ならばコート生地として問題なく使用できるため、一気に色、柄のバリエーションが広がります。

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屋外では快適なカシミヤコートは地下鉄、屋内などでは保温性がありすぎて暑いです。

 

出先、通勤用としてはウールコートの方が実用性があるのです。

 

一般的な既製品では黒、紺かグレーの無地のコートばかりの中、色柄のあるコートは重くなりがちな冬のスーツスタイルに華を添えます。

 

チェックのチェスターコートなんていかがでしょうか?

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また、ジャケット生地もコートに最適です。

 

スーツ生地とジャケット生地の違いとは柄だけでなく、生地の甘さにあります。

 

というのもジャケット生地はスーツ生地ほどに糸を詰めて織りません。

 

なので同じ重さのものでも肉厚に感じるようになります。

 

スーツ地は一番動きのあるパンツにした際に、摩耗に強くなくてはなりません。ですので糸を詰めて織るのです。

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特にツイード生地のコートは防寒性抜群です。

 

ツイードには着て馴染ませるという醍醐味があります。

 

以前、50代のお客様が「このツイードのコート、学生時代に買ったんだよね」とおっしゃられました。

 

生地が経年の変化で柔らかく馴染んでいたのが印象的でした。

 

昨今の生地は細く、しなやかな糸で織られ、艶っぽいものが多い中、こうしたツイード生地は野趣的で長く着ることで味を増すという違った趣が楽しめます。

 

そろそろ紅葉の時期も近づいてくる頃です。

 

お気に入りのコートで紅葉狩りなどはいかがでしょうか。

コート用の生地のご紹介【カシミヤ】と【キャメル】

実は私、生地紹介はあまり得意ではありません。

 

というのも、ちょっと調べれば他店のホームページやブログのマニアックな記事がいくらでも出てくるのでなんとなく避けていました。

 

9/23、秋分の日も過ぎコートについて調べていると、案外コート生地の紹介がない事に気づきました。

 

そんな訳で今回は、コートに適した生地についてご紹介させていただきます。

 

コート生地の繊維は大きく獣毛系(カシミヤ、キャメル、ウールなど)、コットン、化学繊維の3種類に分けられます。

 

中でも高級素材といわれる獣毛系のカシミヤ・キャメルに焦点を当ててみましょう。

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いきなりですが、最上級のコート用の繊維はビキューナだと言われます。

 

しかしビキューナはお値段も数百万という代物で、なかなか現実的な品ではありません。

 

(コルヴォでは取り扱い例もあります。ご希望がございましたらお申し付けください。)

 

カシミヤで作られたものは一般的に最高級生地として扱われており、「繊維の宝石」とも言われスーツ生地に使われるウールよりも細い繊維です。

 

スーパー180のウールより細いといえば、その細さが伝わるでしょうか。

 

カシミヤを使った生地は特有のしっとりとしたタッチとなり、これを「ぬめり」と形容しますが、うっとりするような肌触りは、その繊維の細さに由来しています。

 

また、カシミヤ山羊一匹からとれる量も200g程度とごくわずかで、例えばロロ・ピアーナのカシミヤ生地の中で一番のヘビーウェイトである1㎡あたり560gの生地を3m使用した場合、その製品には13頭分近くも必要になる計算です。

 

さらに実際は選別で使えない繊維は廃棄されるのですから、これ以上の頭数の繊維が必要となるわけです。

 

元々希少なもののさらに良いものだけで作られるカシミヤ生地は、重さと値段が比例するといわれるぐらい、繊維の使用量で価値が決まるのです。

 

カシミヤ山羊は寒暖の厳しいモンゴルの高原に住んでいるので、軽いだけでなく保温性も抜群です。

 

実用性も兼ね備えているカシミヤは、ひと昔前には「一生もののコート」としてこぞって買われたものです。

 

そして、カシミヤと似た特性を持つ繊維としてキャメルヘアーがあります。

 

キャメルヘアーとは文字通りラクダの毛のことで、ラクダもカシミヤと同じように寒暖の差が激しい砂漠で体温を保持するために保温性に優れています。

 

特に生まれて一回目の刈り取った繊維を「ベビーキャメル」と称します。

 

人間でも赤ちゃんの毛の方が柔らかいように、これも特に細い繊維ですから、生地の「ぬめり」はカシミヤに匹敵するほどです。

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キャメルはカシミヤほど知名度がないからかあまり高価ではないのと、フェルト感が長持ちするのが魅力です。

Ermenegildo Zegnaご紹介

Ermenegildo Zegna
 
エルメネジルド・ゼニアと読みます。高級紳士服ブランドとして、スーツに詳しくない方々への知名度も高いのではないでしょうか。
今回は、このゼニアについてご紹介していきます。
 
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今ではファッションブランドとして、世界で500以上のショップを持つゼニアですが
元は1910年にイタリアで生地メーカーとして設立されました。
ロロ・ピアーナと同じく、ミルの業態を取っていますが、原毛の厳選に特徴があります。

まず、ゼニアでは羊の脇と肩の毛、高品質な部分しか使いません。
ここだけでも贅沢ですがさらに細さと長さ、色、密度、強度を検査し厳選されたもののみが生地になれるのです。
そして基準に合わないものは使用しない、というところからも徹底したこだわりが窺えます。
 
これだけこだわりがあるのだから、さぞ原毛が細いらしい生地なのだろうと思いきや
実はゼニアにはSuper●●'sという表記がありません。
15milmil15(15ミルミル)が15ミクロンの原毛を使っているということから付けられたシリーズ名でSuper170's相当なのですが
こちらもあえてSuper表記をしていませんね。
 
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というのも、原毛の検査項目を前述したとおり、細さだけでなく密度と強度もゼニアは重視しているのです。
テキスタイルデザインはシンプルな物が多く、日本のビジネスシーンにも合っています。
以前紹介したロロ・ピアーナが女性的ならばゼニアは男性の筋肉のような雄々しさを感じさせる雰囲気で
見た目と実用性を兼ね備えたブランドだと言えるでしょう。
ゼニアは目的に応じてシリーズが分かれているため、選びやすくもあります。
 
 
トラベラー
250gのオールシーズン向け。
「ハンガーに掛けておけば、翌日にはしわが取れる」と言われるほど、非常にしわになりにくい加工をした生地です。
名前の由来であり、出張(トラベル)が多い人向けに開発されたシリーズ。
高級感を持たせつつ、日常のビジネスシーンに限りなく落とし込んでいるため少しシャリ感があり、光沢も激しい主張がありません。
 
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トロフェオ
240gでオールシーズンむけ。
ゼニアの生地は軽いのですが、密度があるため肉厚でしっかりとした生地感で着ていてストレスがありません。
さらにSuper150'sクラスの原毛で織られた、なめらかな肌触りと艶があるため仕立て映えする生地です。
見ただけで高級感が伝わるためここぞというとき、目上の人から認められたいときにいかがでしょうか。
 
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CARLO BARBERA(カルロ バルベラ)ご紹介

十五夜、中秋の名月を過ぎ、夏の激しさが和らいできましたね。
Corvoでもご成約の数と共に秋の訪れを感じています。
さて、今回は生地メーカー界でも並々ならぬこだわりをもったブランド、CARLO BARBERA(カルロ バルベラ)についてご紹介していきます。


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バルベラは1949年、イタリアのピエモンテ州ビエラにて生地メーカーとして設立されました。
カルロ・バルベラの製品はゼニア、ロロピアーナ、デルフィノ、チェルッティと並んで五大生地ブランドといわれ、世界で高く評価されています。

また、ピエモンテ州では『バルベラ』という品種の赤ワイン用ブドウも多く生産されています。
日本では毎年ヴォジョレー・ヌーボーが人気となっていますが、本来は
温度、湿度を管理した蔵やワインセラーなどで数年から寝かせ、味のバランスを整えてから楽しむものです。
ワインとは生き物であり、さらに高級になればなるほど味は大きく変わります。

ときに、生地メーカーのカルロ・バルベラでは他社に見られない独自の、伝統的な製法があります。
買い付けた原毛を、その特性を引き出すため約7度の気温、75%の湿度に保たれた蔵で半年から一年ほど寝かせて
ウールにとって一番良い軟水を使いながら染色し、
効率重視でない、伝統的な機械でゆっくりと空気を含ませながら生地を織りあげています。
まるでワインのような製法ですね。

 

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カルロ・バルベラも原毛がSuper130's~と細めなことから、マイクロチェック柄も得意です。
ポイントとしてトレンドの色を大胆に入れているため、イタリアらしい粋を表現した遊び心のあるデザインが豊富な事が特徴です。
また、チェック、ストライプというベーシックにこだわらない個性的な柄も多いです。
肌触りはなめらかでさらりとしており、上品にこなれた雰囲気を演出してくれます。


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先日、バルベラも19AWの新作が入荷いたしました。
秋冬に向けたウール100%のふくよかでハリのある生地と、フランネル生地が多数おさめられたバンチは見ごたえがあります。
生き物のように、育て上げるように生地を作り出すカルロ・バルベラ。一度味わってみてはいかがでしょうか。

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ロロピアーナ新作紹介

大阪店がオープンし、一週間がたちました。

ここで改めてCorvoの主力であるロロ・ピアーナについてと代表的な生地コレクションの 特徴についご紹介していきたいと思います。

ロロ・ピアーナは1924年、イタリアのピエモンテ州ベルチェッリ県クアローナで、最高級カシミヤと最高級ウールを扱う生地メーカーとして創業されました。

ベルチェッリ県の隣には数々の生地メーカーの工場が建つ高級織物産地として有名なビエラ県があり、ロロ・ピアーナも名門生地メーカーとしてその名を連ねています。

ロロ・ピアーナがここまでのメーカーとなれたのは「最高の製品のみを保証する」というポリシーがあり 「ミル」という、工場や織機を所有し、糸の原料である繊維の生産から毛糸の紡績、服地の織布といった生産を主とする毛織物工場の枠だけでなく 布地の流通、さらにオリジナルの洋服、小物の製品化まで自社で一貫して行うSPAという業態をとり、そのクオリティを維持しているからです。

オリジナルの製品は、洋服や小物をメンズだけでなくレディスやキッズ向けにもさまざまなアイテムを展開しており、 ラグジュアリーなトータルファッションブランドとして世界のハイクラスな方々から愛されています。 高い生地と言えばSuper●●'s表記、と形容してもいいほど高級生地ブランドは原毛の細さに拘り、滑らかさと艶を追及しているものですが ロロ・ピアーナの生地のなめらかで柔らかい手触りと、しっとりとした上品な艶は他のブランドからも一線を画しており スーツに詳しくない人にも、触れるだけでその高級感が伝わるでしょう。

また、ロロ・ピアーナは細番手ゆえの凝った織り方をした繊細なテキスタイルデザインも魅力です。

同系色だけで織り上げるのではなく、色糸をポイントとして入れることで深みが出、また馴染みやすさも兼ね備えます。

チェック柄が特にロロ・ピアーナらしさが出やすく、遠目からは無地に見間違えるようなマイクロチェックがおすすめです。

TASMANIAN Super150's Wool このタスマニアンは、ロロ・ピアーナの名前が世界に広まるきっかけとなった、代表作ともいえるシリーズです。

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上質なSuper150'sのタスマニア産メリノウールを100%使用し、最新テクノロジーによって織り上げると 柔らかい手触りと艶に加え、耐久性、防シワ性などの実用性も兼ね備えた仕上がりになります。

さらに蒸発性があり、重さも250gと軽いため、オールシーズン着用いただけます。

柄は代表的なシリーズということでカラーバリエーションが多く、ロロ・ピアーナらしいデザインが多くあり、 もちろん定番のデザインもありますが、柔らかみのある絶妙な色味で作られています。 生地の性能、デザインから、日本のビジネスシーンに一番馴染むコレクションと言えるのではないでしょうか。

 

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WISH Super170's Wool WISHとはオーストラリア産のスーパーファインメリノウールの中でもSuper170'sという極細の原毛を100%使用して織り上げられた ロロ・ピアーナのなかでも最上級に位置するシリーズです。

カシミヤに匹敵するとも言われる、肌に吸い付くような柔らかい風合いと、それからなるドレープ感は 着る人の格を上げ、ここぞの勝負スーツとして活躍してくれるのではないでしょうか。 WISHの生地見本が先月より新しくなったのですが、前回まで270gだったのが260gへと軽くなりよりオールシーズン向けへ。 肌触りは少しシャリ感が出たことから、糸の撚りをさらに強くしたことが分かります。

柄も元々タスマニアンと比べると落ち着いた色柄が多かったのですが、新作はより色糸を使った生地が増え ロロピアーナらしさが顕著になったように感じます。

前作より耐久性が上がり、柄の馴染みやすさも含め通常のビジネスシーンに合うようにもなりました。

Wool & Cashmere FLANNELS 最高気温を出すかという季節にご紹介するのは気が引けるのですが、冬の生地にも変化がありました。

いかにも冬用の生地、という起毛したフランネル生地となっているこのシリーズ ウールの丈夫さ、暖かさという要素を軸にして、 カシミヤの配合は5%ではありますが、特徴のぬめり感のあるしなやかさも表現された生地となります。

柔らかくもしっかりした生地ですから、仕立て上げればドレープが美しく出て、品よく優しい印象になります。 デザインは冬用と言っても暗い色のみに落ち着かず、ロロ・ピアーナらしく多色混ぜ込んだり、ポイントの色使いで重くなり過ぎないようになっています。

今回の新作は紫の色糸を使ったデザインがあり、遊び心を持ちつつも優雅で高貴な大人の男性を演出してくれます。

大阪店リニューアルオープンのお知らせ

大阪店リニューアルオープンのお知らせ 8/1より、ヒルトンプラザイースト4FにてCorvo大阪店をリニューアルオープンしております。

また、ご購入いただいたお客様にはささやかながらプレゼントをご用意いたしました。

お知らせページ( http://www.sartoriacorvo.com/contents/2019/07/post-97.php )

営業時間は11:00~20:00、年中無休へ変更となっております。

お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りくださいませ。

四月に入りジャケットも

こんにちは。

気づけばもう四月ですね。

新社会人の方々は仕事が始まってもう二週間になるところでしょう。

新たに何かを始める方が多い時期でもあります。

また新年号も発表され、五月より「令和」となりますね。

平成生まれとしてはなんだか不思議な感覚です。

慣れ親しんだ「平成」という年号が薄れていくようで、、

しかし個人的に「令和」という響きは好きです。

どういった時代になっていくのか、どういう時代にすべきなのか、個人としてはどう生きるべきなのか、一度考えてみるのもいいかもしれません。

時代の節目というのはある意味で自分を見つめなおすいい機会でしょう。

スーツも新調したいところですね(笑)

さて、四月に入りだいぶ暖かくなってきました。

まだ油断できない日もありますが、、

アウターはそろそろ出番が亡くなりますね。

軽めの装いの準備をしなければなりません。

もうすでに準備されてる方も多いかと思います、ご来店頂くお客様からもパンツのみであったりジャケットであったりといった注文を頂くここ最近です。

ジャケットに関してはオフで着用できるカジュアルなものからビジネスシーンに適したものまで幅広く。

どちらかと言えばオフで着用できるジャケットの注文が多いように思います。

奥様と食事に行く際には特に大活躍ですね。

私服で何を着ればいいかいまいち分らないといった方にもジャケットはお勧めです。

仕立ての段階で個人に見合った一着になりますから、ハズすことがありません。

これからの季節であれば、中にリネンシャツを着てより軽さを出してもいいでしょう。

物足りなければネッカチーフを巻いてみたり。

ジャケットの色柄を軸にコーディネートするだけですから、もちろんアドバイスもさせて頂きます。

せっかくなのでオシャレは楽しみたいですよね。

平成最後に自分らしい一着を仕立ててみてはいかがでしょうか。

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