ホーム>コルヴォ名古屋・大阪・神戸ブログ>大阪店>コートについて
大阪店

コートについて

コートについて テーラードのコートと言えば、シングルチェスター、ダブルチェスター、アルスターコート(ポロコート含む)の三種が代表的だ。

現在、Corvoで対応可能なのはシングルチェスター、ダブルチェスターだが、ここで紹介させていただく。

チェスターコートはチェスター伯爵が初めて着たのが発祥と言われている。

本来は、上衿はベルベット、前身は比翼、腰ポケットは水平フラップが正式なものである。 現在ではピークドラペル、アウトポケット仕様など。男性の防寒着としても様々な形にアレンジされている。

アルスターコートは非常にクラシックな歴史あるコートの一種、いわゆるダブルのコート。現在ではシングルのものもある。) アルスターカラーという、上衿と下衿がほぼ同じ大きさの特徴的な襟型を持つ。

北アイルランドはアルスター地方のウールを使用した1860年代の軍服がルーツとなって いる。

1900年代初めに、このコートを着た旅行者によって世界各国に伝わっていったといわれている。 非常に防寒性が高く、前身で生地の重なるダブルであることで風にも強い。

大きな上衿を立てることにより、背景にどっしり感が生まれ、男性らしさが強調されるなど、軍服ルーツを感じる着こなしができるだろう。

ちなみにポロコートはアルスターコートの一種である。ターンナップ袖にアウトフレームパッチポケットなどのディテールを備えるとポロコートになる

。 本来ロング丈でクラシックな趣が漂うこのコートだが、最近ではショート丈のモダンな仕 様やラムウール(子羊の毛)を使用してソフトに仕上げたものみられる。

トレンチコートはアルスターコートの派生形で、第一次世界大戦中苛酷な塹壕での使用を考慮した機能的なコートだ。

襟型はアルスターカラーから派生した立てたせた仕様になる。

一般的に防水加工されたギャバジンのコットン生地を使用する。 なおバーバリー、アクアスキュータムが発祥だと言われている 戦後、徴兵された軍人たちが民間に戻り、スーツに合わせるようになったと言われている。

2017102614637.jpg

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.sartoriacorvo.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/576

ページ上部へ