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2018年6月

合い物のスーツ生地に Loro Piana~タスマニアン~より

ロロ・ピアーナの代名詞ともいわれる「タスマニアン」。

真夏を除いた3シーズン着られる生地です。

super150‘sという繊細な生地でありますが、皺の復元力もありビジネスでも常用できます。

20世紀末に登場し、重量感のある生地しかなかったそれまでの紳士服を一変させたといわれる程の軽く滑らかな着心地。

歴史を変えた生地です。

corvoではロロ・ピアーナの取り扱いが豊富ですが、中でも人気なのがこの「タスマニアン」。

使いやすく豊富な色柄、綺麗なドレープに滑らかなさわり心地、言うことなしです。

 

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仕上がりの感じなのですが、先日A様のスーツ納品があったのでご紹介します。

「タスマニアン」のネイビーシャドーストライプ。

 

 

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ものすごくお似合いでした。

貫禄の中に漂う柔らかさ。

そして何とも言えない光沢感、滑らかさがありますね。

ちなみにこちらは3Pでのお仕立て。

私にもう少し撮影の技術があればもっと良さをお伝え出来たのですが、、、残りは直接目で見て確かめていただきたいと思います(笑)

ただ実際見るとよりきれいです。

もう何度となく「タスマニアン」の仕上がりを見ていますが、今だその綺麗な仕上がりに感心するくらい。

是非一着仕立てにご来店いただきたいと、そう強く思う生地です。

お待ちしております。

「合い物」のスーツって?

スーツを購入、または仕立てる際、使用する季節によって生地の選び方は変わります。

夏物は当然薄い生地の方が良いですよね。

コットンやモヘヤ、トロピカルなどの生地を使用したものが多く、織り方が粗めなので通気性も良く軽いです。

逆に冬物は厚手の生地になります。

ウールやカシミヤなどを使用し、きめ細かく織っていくことで保温性に優れた重厚感のある生地に。

では、この二つに当てはまらない場合はどんな生地を選べばいいのか。

そんな時に選ぶのが「合い物」。

良く言われる「オールシーズン使えるものがいい」、そんな時にお勧めする生地です。

(ここではオールシーズンを、夏場を除くシーズン約10か月として説明します)

生地の目付は約240g/m前後。(目付とは、生地1mあたりの重量)

薄くもなく厚手というわけでもなく、まさにシーズン問わずといった重量。

正確には、「合い物」とは夏と冬の間の時期に着るものなのですが、現代では夏場を除くシーズンに着るものぐらいの感覚で大丈夫かと。

ここ日本では、高温多湿な気候が故に裏は背抜きにしてあるものを見ますが、基本的にスーツとしては総裏になります。

表地を守る役割のあるものなので、私自身も総裏をお勧めします。

ここ近年気候の変動が影響し、「春は寒く、秋は暑い、、季節が夏と冬しかない、、」といった感じになってきているので、昔に比べると「合い物」自体減っている気がしますが、それでもまだまだ需要は高いです。

イタリアなど、日本のように夏が暑い地域を除き、通年生地を使用する国も多々ありますね。

かくいう日本でも、夏物冬物に比べると合い物生地のスーツを着用する方のほうが多いです。

なので、色柄含めておすすめしたい生地には「合い物」が多いんですよ。

例えば、「ロロ・ピアーナで合い物が欲しい」「ゼニアでシーズン長く使いたい」「少し変わった感じの通年生地ない?」など、ご要望頂ければチョイスしてご提案します。

ちなみにこの時期お仕立ていただくと、スーツの納期が約1か月半になります。

夏越えどころか初夏の時期には仕上がるので、余裕をもって衣替えを迎えることが出来ますね。

次回辺りのブログでは、おすすめの「合い物」生地をご紹介します。

「ちょっと気になるな」と少しでも思ったら、是非見て下さい。

気に入って頂けると思います。

 

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小さめのスーツ

今日はスーツと仕事の関連性について書かせて頂きますが、


 

賛否両論あると思いますのであくまで僕の意見だと思い読んで下さい。


 

僕は最近とある本を読んだのですが、そこにはこう書いてありました。


 

「小さめのスーツを着ているビジネスマンは仕事ができる。」と。


 

確かに僕もそう思いました。


 

ジャストサイズのスーツとは、実は小さめなスーツなんだと。


 

営業先や初出勤などの時にダボっとしたスーツを着用しているビジネスマンか


 

シャツ袖が少しジャケットから出ていてウエストラインがくっきり見えている


 

小さめのスーツを着用しているビジネスマンであれば、


 

断然後者のビジネスマンがいいと思います。


 

何故ならばビジネスの相手は仕事ができるか否かは「外見」で判断するからです。


 

これはビジネス以外でも言えることですが、


 

人は皆、初対面の方には「外見」で判断します。


 

ビジネスにおいても同じ事が言えます。


 

例えば、就活生が着るリクルートスーツも同じですよね。


 

もしそれが無ければ、就活生は個々で決めた色のスーツを着用するので


 

リクルートスーツで内定を頂いた会社がノンリクルートであれば、


 

内定をもらえないかもしれません。


 

それだけ「外見」というのは重要だという事です。


 

でも昔はダボっとスーツだった。だからダボっとしたスーツにしてくれ。


 

なんていう方もいらっしゃると思います。


 

であれば、携帯は二つ折り携帯のはずです。


 

これがもしダボッとスーツで携帯はスマホであれば矛盾していると思いませんか。


 

携帯は近代的なのにスーツだけ時代遅れ。それは違うのではと。


 

確かにだぼっとスーツは貫禄に見え昔のお金持ちに見えますが、


 

現在世界でのスーツは「小さめのスーツ」なのです。


 

要は時代に合わせるべきだと。


 

どちらが得か損か自分自身で判断または経験してみては如何でしょうか。


Corvo大阪店

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